【ヒュッゲ】デンマーク人の考え方から見える幸せって?

幸福度ナンバーワンと言われるデンマークってどんな国なのと興味を持たれる方も多いと思います。

デンマークの企業では日本よりも会社の制度は充実していないけれど、育児休暇や有給休暇を取りやすく、上司でも平気で3週間休んだりするそうです。

そこには、【自分にとって一番大切なものを優先する】という考え方があるのです。一見、日本人の考え方からするとわがままだと感じてしまうかもしれません。しかし、それはわがままではなく、他者も同じように自分とはちがう大切なものがあることを理解しているから成り立っているんですね。

デンマークでは子どもの頃から、障がいをもつ子どもと一緒に学んで育ちます。また、大学は基本無料で誰でも入れます。なので、他者とはちがう自分を見つけないと仕事につけないという危機感をもつそうです。インターンシップに積極的に参加し、自分のスキルを上げる努力をする学生が多いようですね。

幼い頃からの環境から自分と違う人を受け入れ、人とちがう自分を知ることができるのかもしれません。多様性を受け入れることが自然にできていて、その考えかたが幸せを感じられる秘訣なのかもしれないですね。


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